四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月18日発表)

大成建設(1801)

最大手ゼネコンのひとつである大成建設(1801)が売り先行で軟調な値動き。午前9時34分時点では前日比30円(0.7%)安の4215円で取引されている。

ラストワンマイル(9252)

電力・ガス料金やネット回線などインフラサービスを取次販売するラストワンマイル(9252)が7日続伸スタート。一時は前日比196円(7.8%)高の2700円まで上昇した。14日引け後に2023年8月期業績予想の上方修正を発表。これが好感されて昨日17日の株価はストップ高となり、一気に2021年11月以来の水準に浮上。この流れに乗ろうとする買いが先行したようだ。

サンウッド(8903)

マンション分譲中堅のサンウッド(8903)が急騰した。一時は850円まで上伸し、3月8日の年初来高値735円を更新した。午後0時40分現在、前日比95円(13.6%)高の795円と3営業日続伸している。